実データは残っている!

現在パソコンで一般的に使用されているオペレーティング・システムには色々な種類がありますが、基本的に考え方は同じなので、ここではWindowsを例として説明いたします。パソコンのハードディスクに記録されたデータは、ファイル管理領域と、実データ領域に分けられて格納されています。ファイル管理領域には実データのファイル名、ディスクのどこにデータが記録されているのかという位置情報、ディレクトリー名、作成日等の情報が格納されています。 Windowsの操作でファイルをゴミ箱に捨てても、ファイルを削除しても、ただファイル管理領域の情報が一部変更されるだけで、実データはそのまま残っています。ハードディスクをフォーマットしても、ファイル管理領域の情報が消去されるだけで実データ領域は、そのまま残っている事には変わりありません。

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